1年以上ぶりになんとなく更新してみる。
wordPressが更新されてて、かなりわかりにくい…戸惑いながら書いている。
さて、自転車はあまり乗っていませんが、ステイホーム期間にあまりにも暇だったので、久しぶりにPrestoさんをリペイントしました。
サビも出てきて気になっていたのでちょうど良いタイミングだったかもしれません。
色は、前方をブラックで。残りはロウカラーでクリアのみ。
なかなかきれいにまとまったと思います。
せっかくなので、パーツもちょっと変更。
かなり以前に入手して放置していた、Factory5のステムとチェーンリングをインストール。中華大好きな私が言うのもなんですが、激安で偽物ステムが出回っていて、ちょっと気の毒です。
サドルはこれまたかなり前に入手したものの、似合わなくて飾っていた「Fabric ALM LTD SHALLOW」。
やっと日の目を見ました。
とまぁ、そんなところです。
また気が向いたら…
WOLF TOOTHのROADLINKっぽいやつです。
ショートケージのディレイラーをワイドレシオのスプロケに対応させる拡張アダプターです。
このスプロケは36Tですが、40Tまで対応しているらしいです。
一応、きちんと動作します。
これでのぼりも少しは楽になるかな。
ポールのブレーキ、早速やめました。^^;
一番の理由は、リアの引き代の少なさ。
クイックリリースできないほどアーチワイヤーをつっぱらないと、引き代ができない。
輪行することもあるので、いちいちアーレンキーでほどいて、またつけるときに調整なんてしてられない。
これはもう致命的でした。
実際はアウター受けをシートポストに取り付けるものに変えたりで、引き代の調整はできるのですが、もうね、、そこまでする価値も感じられない。
他にも理由をあげるとすれば、
1.やたら効きすぎる。ちょっと握っただけで、ガツンとロックしてかなりの低速でも簡単にスキッドします。
まぁ、ロード用のシューに変えればいいのかもですが、それをするならこのブレーキを使う意味もないですね。
2.重い。やっぱ重い。重いよ。なにがアルミの削りだしだよ。重すぎるよ。
3.見た目のごちゃごちゃ感。どんだけ余計なパーツがいるんだよ。
4.ストレス。上記を気にしながらの走行はやっぱりストレスですね。気持ちよく走れない。
で、もとのピンクの軽量キャリパーに戻すのもアレなので、先日SRAM FORCEのコンポ一式買ったときに付いてきたキャリパーに交換しました。
すっきりー。クイックリリースもすんなりー。
やっぱ自転車は機能だわ。
飽きたらまたピンクに戻そうかと思ったり。
ポールはシングルプレストさんにでも移植しましょうかね…
実はポールなんてものには、ほとんど興味がなかったのですが、期間固定Tポイントがかなりあったのと、オクのサンデーくじで10%引きが当選したので、AIにオススメされるがままに実質前後で1.4万という格安で買ってしまいました。
正直、この機能と重量での定価は高すぎですよね。業界のブランド価値の付加のたくみさ、チャリ好き心のくすぐり方のうまさにやられている感は否めません。
さて、届きました。
第一印象は…デカっっっっっ、写真で見る印象よりかなりデカいです。
アーレンキーのみで簡単に分解できましたので、掃除しました。
ブレーキシューは最悪買うつもりだったのですが、濃度の高いアルカリ洗剤でぴかぴかに復活できました。
前後の違いはセンターボルトのみなので、ボルトさえ交換すれば前後どちらにでも付けられますね。
別途購入したアウター受けが届くまでに、準備を。
そのまま付けるのもつまらないので、ロゴに色入れをしてみました。
ダイソーのマニキュアでやってみましたが、黒が強く濁ってしまうので、結局上からもう一度ラッカーで色入れをしました。
で、とりあえずフロントを…
なんと、タイヤとフロントフォークの間に付属のシューがつっかえてしまう事態に。
ぎちぎちで全然余裕がありません。
ロード用に変えれば済むことですが、とりあえず前後を逆にして、短いほうが後ろにくるようにしてごまかしました。
さて、なんとかフロントだけ付けて試走。
感触ですが。。うーん、、よくわかりません。
というわけで、バックも付けてみましたが、、
こちらはあまりにもひきしろが少なすぎて、調整が大変でした。
うーん…
うーん…
以前のほうが、遥かにコンパクトですし、ワイヤー類もすっきりしていますね。。
まぁ、、せっかくなので、このまましばらく使ってみたいと思います。
2年ほど使った中華カーボンクランクでしたが、走行中にガタがでるようになり、ついにはすっぽ抜けるという、困った事象になりまして、そんなことで締め過ぎたりしてたら、BBまで割ってしまうという、もう踏んだり蹴ったりに。
そんなわけで、あきらめて信用性のあるまともなクランクに交換することにしました。
DURA-ACEかREDか、悩んだ末に、REDに。
そのあとも紆余曲折あり、結局SRAM FORCEに落ち着きました。
ついでにもう11Sにしたろかしらと思ったのですが…クロモリにはFORCEの旧デザインのほうが似合うので、10Sのままでいくことにしました。
現行のデザインはREDに右にならえでちょっとつまらないですね。
で、、せっかくGEVENALLEを自作したところだったのですが、Double TAPに興味を持ってしまい、ついでにレバーもRDもFORCEに交換。
フロントシングルなので、FD用の左レバーからパーツを抜き取りブレーキレバーのみに。
Double TAP初体験ですが、感動です。
そもそもGeveNalleを使うようになったのは、シマノのSTIの使いにくさ(105しか経験なしですが)が原因でもありました。
ブレーキレバーごとガチャコンっと倒すとか、小さい方だけちょこん倒すとか、ややこしおおげさすぎるわい。
その点、Double TAPは一本の小さいレバーだけで簡単に上げ下げができてしまう。
しかも、薬指と小指で軽く操作できてしまうという優秀さ。(カチっっっていう、音はかなりうるさいんですけど。)
レバー自体もシングルブレーキレバーに変速用の小さいパーツが付いただけのようなシンプルな大きさ。
そして、軽量。両方で323g、左のパーツを抜くことで-40g=283g。
GeveNalleでも340gだったのに、それより軽い。
最近あまり重量は重要視しないようにしてるのですが、シマノのST-5700だと470gなんてありえない重さ。
そしてそして、デザインがイイ。
シマノって、いかにもジャパニーズな、どうにもやぼったい印象しかないんですが、SRAMのデザインはシュッとしておしゃれ。
いやー、快適すぎて、ちょっともうほかには替えられないかもしれません。
ちなみに、外した左パーツを戻す可能性のある人は、外さないほうが懸命です。
外す作業はYoutubeにあがっていたりするのですが、組み立て動画は見当たりません。
そして、微妙な作業すぎて、本当に大変でした。
なんとか戻すことはできましたが、やめたほうがいいです。
一年以上ぶりの更新になってしまいました。
あいかわらず、自転車はちょこちょこいじってはいるのですが、更新するほどのネタも気力もなく、すっかり放置してしまいました。
というわけで、ひさしぶりに我ながら良いネタではないかと思い、投稿する次第です。
何年もオリジナルのGEVENALLEを使っていて、いまさら言うのもなんですが、ブレーキレバーが握りにくい!
GEVENALLEは右のTEKTRO R200。
レバーが下にまっすぐ降りているので、小さいわりに握るのが遠いのです。
左のRL340なら外側に向かって、ぐにょっと曲がっているで、指が届きやすく非常に握りやすいのです。
そもそもブレーキレバーに穴を開けてシフター用のマウントをボルトで留めてあるだけなので、形さえ合えばすぐにでも引っ越しできそうです。
RL340なら問題なく引っ越しできそうなのですが、レバーのロゴがなくなるのは寂しい気もします。
そんなこんなを考えているうちに、余計なことを思いつくのはいつものことで。。。
ちょうどクランクをSRAM REDに変えたところだし、SRAM S500ブレーキレバーをGEVENALLE化できないだろうか?
もうついでにシフターもSRAMのTT500か900にすればカッコイイんじゃないだろうか。
結論から言うと、金がかかりすぎるので、SRAMシフターは断念。
S500レバーにGEVENALLEシフターを使うことにしました。
ブレーキレバーなんて、基本的にはどこのメーカーも同じような形なんだろうと思っていましたが、ぜんぜん違うんですね。
マウントを仕掛ける部分の反りや長さなど、、S500にGEVENALLEのマウントをつけるには相当削ったり加工したりしなければいけないことがわかりました。
さすがにオリジナルをダメにしてしまう勇気はないので、これまた検討に検討を重ねて、DIXNAのレバーハンドルマウントを加工してみることにしました。
使うのはここだけ。バッサリ金鋸で切断。
動かないように固定して、ヤスリでブレーキレバーの反りに合わせていきます。
で、当初はレバーの上の部分(この白くなっているところ)につけるつもりでドリルで穴を開けてしまったのですが、接点が少なすぎて全然しっかり固定できないわで、断念。。レバーオワタ…
と思いましたが、エポキシを埋めてラッカーでごまかすことに。試行錯誤しまくり。やってみるだけやってみなければ。
削って削ってなんとか合いそうな…
再びレバーに穴を開け…
紆余曲折を繰り返し、
なんかとかんとか、いい感じ♪なところまで漕ぎ着け…
動作も問題なさそうで、心が小躍り。
アルミカラーで色を塗り…
無事取り付けたものの…
ワイヤーの抵抗が思いのほか強く、取り付けたビスを支点にして、すぐにグラグラに…
腹立ちとイライラで写真を撮る手も震えるし、ハレーション…
何度締め直しても同じなので、隣にもうひとつ小さいビスで留めることに。
これならグラつくことはない…
はずだったのですが、最初の紆余曲折の際にひとつめの穴を大きく開けすぎていたため、今度はふたつめのビスを支点にひとつめのビスがグラつくという、もうぶん投げてたくなる自体になり…
んじゃ、もう一個留めたるっっっっと、左側に開けようとしたのですが、スペースがあまりにもギリギリだったため、ズレて横からビスが飛び出るという…
今度こそオワタ…
しばらくうなだれ不完全燃焼症候群…
放置すること数時間…
今までの苦労はなんだったのか…
ここで諦めていいのか…
見た目をごまかすことなんて、今まで何度もやってきたじゃないか…
まだなんとかなる…
そして、なんとかしました。
隠れて見えませんが、レバーの裏はこまったときのエポキシでガチガチにビスを固めています。
エポキシラブ。
というわけで、なんとか使えてはいるのですが、実はGEVENALL(microshiftと全く同じ)シフターとマウントのワイヤーの出口の高さ位置が合っておらず、ちょっとずれているので、あまりスムーズとは言えません。
DIXNAのレバーハンドルマウントは、シマノのバーコンに合わせているらしいので、そちらに替えると問題なく使えるでしょう。
でも、やっぱりせっかく動くようになったんだから、SRAMのバーコンに変えてみたいという野望を残しつつ、今回はこのへんで。
思った通り、かっこよすぎでした。
いままでいじってきたなかで、一番満足した仕上がりかもしれません。
Dura-Aceと謎の中華チェーンリングの組み合わせというところがまたたまりませんね。
りぼーんします。
120番から始めて、240、400と磨きまくりました。
えぐり傷を消すのは大変でしたが、なんとか目立たないところまで削ることができました。
あまりにもボロかったため、最初から塗装することに決めていましたので、400番で止めておきます。
結構深いヘアラインが残っています。
アルミの自家塗装なんて大抵すぐに剥がれて失敗するのですが、評判の良かった、アサヒペン カラーアルミスプレーを使いたいと思います。
プライマーを塗ることなく直接塗れるそうで、密着もなかなか良いようです。400番程度で荒らしてから塗ると良いそうです。
アサヒペンに質問したところ、上塗りのクリアはアルミ用ではなく通常のクリアで良いそうです。今回はマットなのでツヤ消しクリアを選択しました。
で、いつものように夢中にやってるうちに途中の写真をすっかり撮るのを忘れてしまいました。
完成です。
いやぁ、思ったよりキレイにできました。
そもそもFC-7600にブラックはないのですが、唯一ギークガレージがブラックアルマイト処理をしたものを販売しているようです。
元々クランクは買うつもりがなかっただけに、安く済ませたい。しかし、どうせ買うならそこそこのものは欲しい。
そんなわけで、SUGINO 75を候補にしたのですが、オクを見てみるとタイミングで落札価格がぜんぜん違いますね。
今回は出品も少なく価格が高いタイミングだったようなので、どうしようかと…
なんとか1万までには抑えたかったので、思い当たるところを探しまくって、やっと予算内でFC-7600を手にいれることができました。
が…まぁ、買う前にわかっていたことですが、左右とも結構イッてるんです。
前のオーナーに雑に扱われてたんでしょうね。
ロゴも跡形もなく、消えてしまっています。
トリックの練習とかしてたらこうなるんでしょうかね…
そんなわけで再生させます。りぼーんです。
待ちに待った中華チェーンリングが届きました。
いつもは2週間もあれば着くのに、今回は20日以上かかったので、ソワソワしていました。
値切ったからでしょうか。まったく。
で…
おい…130じゃないじゃないか(怒〜泣
なんか少し嫌な予感はしていたんですが、おそらく真似元のKCNCのcobwebチェーンリングが130なので、大丈夫だろうとも思っていただけに…ショックです。
とりあえず、ショップに文句を言うと、謝罪のうえカタログを見せてくれました。
カタログの数値が間違ってるwww
中華クオリティ…こんなこと日本人の感覚ではありえないでしょう。
こんなことしてるうちはまだまだ日本は大丈夫かもしれない。
うーん、、しかしチェーンリングはカッコいいのでどうしても使いたい。
こうなったら、このごついクランクをそのまま使うか…
いや…納得できない。
というわけで、クランクを買うことにしました…