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神経細胞の特性を明らかにするためのトランスジェニックゼブラフィッシュ群 20 Aug 2013 | 10:27 am

概要 神経細胞は多くの異なる種類の細胞種が存在している。それらが複雑な神経回路網を作ることで外界の刺激を受容したり、多様な運動パターンが作られたりしている。これらの異なる神経細胞は、それぞれ異なる働きをしているため、細胞種を同定し、解析を行うことが非常に重要である。近年、モデル動物においては、様々な細胞種を蛍光タンパク質で可視化したトランスジェニックラインが作製されており、目的に応じて、これらの...

「名古屋大学大学院医学系研究科と自然科学研究機構生理学研究所との 連携・協力の推進に関する基本協定書」調印について 19 Aug 2013 | 12:06 pm

平素から名古屋大学および自然科学研究機構生理学研究所の広報活動にご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 さてこの度、名古屋大学大学院医学系研究科と自然科学研究機構生理学研究所は双方の研究と人材の相互交流を促進し、連携を強化するため協定を締結することとなりました。両機関は特に、基礎医学・臨床医学における脳・神経科学分野の研究で卓越した成果をあげています。さらに加えて、名古屋大学大学院医学系研...

「研究者による科学コミュニケーション活動に関するアンケート調査報告書」の発表について(JST発表) 5 Aug 2013 | 06:24 am

生理学研究所・広報展開推進室 小泉周准教授による調査報告がリリースされました。 小泉准教授の投稿記事がNature誌(Correspondence欄、2013年8月2日号)に掲載されました。 「研究者による科学コミュニケーション活動に関するアンケート調査報告書」の発表について http://www.jst.go.jp/pr/info/info970/index.html

日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」開催について(8月26日 開催) 2 Aug 2013 | 07:00 am

内容 脳や体を動かす電気信号でロボットアームを動かしてみよう!II 人の脳や体はどうやって働いているのでしょうか? じつは電気信号で働いています。電線の役割をする神経を電気信号が伝わり、脳や体が働きます。 でも、この信号はとても小さくて普段は感じることができません。そこで、簡単に人体で働く電気信号を取り出すことができる生体電気測定回路”マッスルセンサー”を使用して体験してみます。 毎年恒例の...

文部科学省"情報ひろば"における常設展示について (8月~11月) 2 Aug 2013 | 07:00 am

内容 文部科学省「情報ひろば」にて「脳神経科学の現在と未来」の展示 自然科学研究機構 生理学研究所は、平成25 年8 月1 日(木)~11月末(予定)まで、文部科学省 情報ひろば「科学技術・学術展示室」(東京都千代田区、旧文部省庁舎3 階)で、生理学研究所で行われている最先端の脳科学研究や研究に用いられている技術を紹介する「脳神経科学の現在と未来」についてパネルおよびデモ機器を用いた展示を行い...

痒みを想像しただけで痒くなる!その脳内メカニズムの一端を解明 2 Aug 2013 | 07:00 am

内容 他人の痒みを見たり、痒みを想像したりすると、痒くなったり、体を掻いてしまったりします。このような現象は以前から知られていました。しかしながら、その脳内メカニズムはわかっていませんでした。今回、自然科学研究機構生理学研究所の望月秀紀特任助教、柿木隆介教授は、ハイデルベルグ大学と共同で、痒みを見たり想像したりすると、島皮質と大脳基底核の機能的なつながりが強化され、それが原因で掻きたくなるという...

みらいの科学者大集合14<br>   見えない真実をみる 顕微鏡がひらく生物の世界<br> ―レーウェンフック顕微鏡でミクロの世界を見てみよう!― 9 Jul 2013 | 06:08 am

内容 生理学研究所は、岡崎市保健所とタイアップのもと、7月20日に岡崎げんき館にて恒例の「第27回せいりけん市民講座」を開催いたします。 今回は、夏休み中ということで、永山 國昭 特任教授(生理学研究所)による子供向け(小学生以上&ご家族等)の体験教室&講演会を開催します。歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物の観察をおこなったレーウェンフックの顕微鏡の復刻版や、最新の実体顕微鏡を使い、実際にミドリ...

神経と神経の"つなぎ目"(シナプス)の「数」と「サイズ」は、どのように決まっているの?<br> ―神経細胞シナプスにおける脂質修飾酵素DHHC2の役割を解明― 8 Jul 2013 | 06:00 pm

内容 脳の中で信号を伝える役割をしている神経細胞は、神経細胞と神経細胞の間にシナプスと呼ばれる“つなぎ目”をつくり複雑な神経回路を作っています。シナプス一つ一つの大きさは1ミクロン(マイクロメートル)ほどですが、神経細胞1個あたり1万個にも及ぶシナプスがあり、それが神経細胞内の正しい「場所」で、一定範囲の「数」と「サイズ」で一生涯維持されます。一方、 それら“つなぎ目”(シナプス)の数、サイズ、...

2013年度 第2回 生理学研究所 大学院説明会 (8月3日) の参加登録開始 28 Jun 2013 | 06:00 am

2013年度 第2回 生理学研究所 大学院説明会 (8月3日) の参加登録開始 詳しくはこちらから。

第二回 自然科学研究機構若手研究者賞を、木下 正治 准教授(弘前大学)が受賞 14 Jun 2013 | 10:09 am

自然科学研究機構では、エイベックス・エンタテインメント株式会社から、天皇陛下御即位20周年を祝う奉祝曲「太陽の国」(歌唱:EXILE)の収益の一部についてご寄附頂いたことを受け、新しい自然科学分野の創成に熱心に取り組み、成果をあげた優秀な若手研究者を表彰することを目的として「自然科学研究機構若手研究者賞」を創設しました。 今回、第二回の若手研究者賞を、元生理学研究所の木下 正治 准教授(弘前大学...

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