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Latest News:

思うこと 16 Jul 2013 | 01:35 am

先立って カトゆー家断絶 というサイトが更新を停止したと知った。悲しいな。俺は一度もそのサイトを見たことはなかったが、その名前は知っていたし、それが終わったことに対し悲しみはある。何となくだけど、そういう感傷があるってことだ。 俺はずっと好き勝手にやってるし、これからもそうだと思うが、限界がくる時もあるだろう。公開しながら勝手をするというのは胆力がいる。時に自己矛盾を孕む。だから更新の終わるサイ...

メール 8 Jul 2013 | 08:08 pm

突然のメール失礼いたします。いつもブログ楽しく読ませていただいております。○○と申します。 「日記」を拝見し、とても美しい文章だったので、メールさせて頂きました。コメントが書けなかったので… 別に人生に絶望しているわけではないのですが、時々、なんのために生きていくのかわからなくなる時があります。肉欲さんは不本意にも普通の人とは少し違った生活を営まれているようですが、人と違いたくてもいわゆる普通に...

日記 7 Jul 2013 | 10:03 pm

Tからのメールを放っておいたら、再度Tからメールが来た。分かっていたことだ。俺がTでも同じことをしただろう。 最近の俺は疲れている。気づいていなかっただけで長いことそうだったのかもしれない。色んなものに倦んでいる。想像力というものが全く働かない。原因と結果、その二つがひたすら明確な事象にしか心が動かない。予想外のことに出くわすのが不快で不安で仕方ない。疲れている。自らに去来したそんな結果だけを眺...

日記 5 Jul 2013 | 09:28 pm

結婚をしたから披露パーティーに来て欲しい、という連絡が旧友からあった。そいつの名をTとする。俺とTとは、小学校から高等学校に上がるまで、一緒だった。 Tは勝手な人間だった。そして俺も勝手な人間だった。俺たちは名前を持たない寂しさの埋め方をそれぞれの尺度でよく知っていた。俺たちは20歳を過ぎて少ししてから、頻繁に酒を飲むようになった。暇とか無為とかいう得体の知らない感情を埋めたいと願ったとき、そい...

日記 27 Jun 2013 | 08:55 pm

深酒を繰り返して繰り返したあと、酒を飲まなくなることがある。具合が悪いからだ。体調が優れないからだ。これでもう大丈夫、と思って俺は床につく。ところが、眠れない。眠れないだけならまだいい。眠りに入った、と思った途端、ひどい寝汗をかく。そして起きる。眠気はある。頭は働く。それぞれは両立する。そして寝ようとすると、また寝汗をかく。これを繰り返すこと朝方まで。最近知ったところによると、それは専門的にいえば...

大腸変ドラえもん のび太の肛門破壊 第4波 20 Jun 2013 | 10:08 pm

 「キテレツ、肛門を貸すナリ」「はあ!?」

男子力たるは男子力たりて男子力ならざるなり 11 May 2013 | 06:29 pm

 今年に入ってからというもの、このブログにおいて 『のび太の肛門破壊シリーズ』 というマニアには垂涎の逸品を上梓し続けており、このままその流れに沿って肛門破壊的なブログを書き続けようと思っていたのですが、先日お会いした御仁が非常に苦々しげな表情で「あれはちょっと上級者向け過ぎて自分には……普通のブログを読みたいのですが……」などと宣ったため、大変不本意ではありますが、在りし日のことを思い出しながら...

大腸変ドラえもん のび太の肛門破壊 第3波 21 Apr 2013 | 09:22 pm

①スネ夫の肛門が破壊された日②出木杉の肛門が破壊された日ここは東京都練馬区月見台すすきが原、某空き地。4月の陽光が降り注ぐ中、のび太とジャイアンは横並びになって土管の上に座っていた。ただ、うららかな春の陽気とは対照的に、二人の少年の表情は苦渋に満ち満ちている。「ジャイアンったら、折角見つけた玩具をすぐに壊しちゃうんだから……」「なんだとのび太!それを言うならお前だって同罪、共同正犯だろうが!」二人...

出木杉の肛門が破壊された日 28 Jan 2013 | 05:40 pm

ここは東京都練馬区月見台すすきヶ原、出木杉宅。その日のび太は、宿題に関する教えを請うべくクラス一、いや学校一の秀才と誉れ高い出木杉英才の家へとやってきていた。「それで、のび太くんはどこが分からないんだい?」「ざっくり言うと、全部かな」「ぜ……?!なるほど、中々ハイレベルな試合になりそうだ」真に優秀な学徒とは、ただ問題の解法に長じただけ者を意味しない。解法の論理を咀嚼し、飲み下し、余人に分かりやすく...

スネ夫の肛門が破壊された日 13 Jan 2013 | 11:42 pm

東京都練馬区月見台すすきが原、正午。いつもの空き地、いつもの面々、いつもの日常。しかしその日、スネ夫にとって予期できなかった黒き光が、一条。彼の頭上にさして蠢く。「スネ夫とおしりセックスがしてえな」「おい、アンタ何言い出すんだ」「おしりセックスかあ。ジャイアン、僕もそう思っていたところだよ」「メガネ、お前ついに少ない脳細胞が全崩壊したか」おしりセックス……いくら可愛い言葉でデコレーションしようとも...

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